ピアス・ボディピアス
ピアス、ボディピアスなどのピアッシングは医療行為ですので、安全で清潔に行える医師による施術をお勧めします。
ファーストピアスの場合、直接金属と皮下組織がふれるためアレルギーを起こしやすいため、素材を厳選する必要があります。初期の腫れに対応するためとホールを確実に完成させその後のケアがしやすように軸が太く長めのもので、また感染対策のため完全滅菌されている個包装のものをご用意しています。
クリニックでの施術なので、ピアス後のトラブル(腫れや痛み、かゆみなど)にもご安心いただけます。
耳たぶはクーリング後ピアッサーを使用してピアスホールを開けるので出血することなく一瞬で終わります。
耳以外は局所麻酔を行いますので麻酔後の痛みはほとんどありません。
耳たぶ・耳軟骨で14-18ゲージの太いピアスを持ち込んで開けられる場合も、局所麻酔を行います。
ピアスホール開けができる部位
耳たぶ、耳の軟骨(へリックス、トラガスなど)、へそ
ピアスの素材
医療用チタン、医療用プラスティックの素材のみでアレルギーが起こりにくいものをご用意しています。
ピアスの種類
豊富にそろえており、お好みのものをお選び頂けます。
施術後はアフターケアのご説明・説明書のお渡しと、感染予防のための外用薬をお渡ししています。
また、お肌に優しい消毒薬も取り扱っています。
耳ピアス穴あけの流れ
- ピアスを選んで頂いたのち、位置を決めて印をお付けいただきます。
- 保冷剤で施術部位をクーリングします。
- 消毒したのち、ピアッサーでホールをあけます。痛みはほぼありません。まれに施術後少しジンジンと痛むことがありますが、痛みどめが必要なほどではありません。
- アフターケアを行いながら、日々のケアの方法をご説明します。ホール完成までファーストピアスはつけたままで日々お過ごしください。
【未成年の方】
保護者の方とご同伴いただくか、ご本人様・保護者の方ともに記載した自筆の同意書にご署名ご捺印頂いてご持参下さい。